シャイロックといえばあんまり詳しくはありませんが、池井戸潤さんの小説にも出てくる言葉なので知っていました。
あ、それで思い出したのですが、最近本屋さんで面白いことがあったんです。
本屋で色々本を探していたのですが、そこで知らないおばあさんに「○○の本はどこにありますか?」と聞かれたんです。
それで、どこかな…と思いながら探していたのですが、おばあさんは私のことを店員と間違っているのかなと思ったんです。
やっと本を見つけると、結構時間がかかったこともあって、これでジュースでも買ってと200円を手渡してくれました。
お断りしたのですが、半ば強引に渡されて、ちょっとびっくりでした。
ということは、私を店員と勘違いしていたというわけでもなさそうです。
なんだか、正直かなりびっくりしたと同時に、私は本屋の店員っぽいのか、それともそうではないのか、そしておばあさんは誰かに物を尋ねるたびにこのようにお金を渡しているのか…などと色々と疑問が多い出来事でした。